Prism Consulting Japan

事例1:業務改革プロジェクト

  • コンサルティングとファシリテーションを組み合わせた「価値創造型コンサルティング」は業務改革のような組織の課題解決活動に最も力を発揮します。
  • 各部署から集まって来たプロジェクトメンバーの意見や議論を第三者の立場からファシリテーションし、新たな改革プランを創造します。


事例:新規事業創出/ビジョン策定プロジェクト

  • 「価値創造型コンサルティング」は組織の構成員自らが、組織のビジョンや新規事業の創出する際に力を発揮します。
  • コンサルタントが提供するマーケティング分析情報や事業の費用効果分析などの情報を使いながら、プロジェクトチームがビジネスファシリテーターのもとでアイデアの創出、事業化に向けての優先順位付け、そして計画案やビジョン案の策定を行うことを支援します。

 

事例ITシステム戦略策定

  • 組織のITシステムの新たな戦略や計画を検討する際には、コンサルタントが行うべき現行業務、システムの分析やアーキテクチャ分析と同時に、組織内の多くのステークホルダー(部門)による構成されるプロジェクトチームの利害をファシリテートすることが重要となります。
  • 「価値創造型コンサルティング」により、ITの計画に必要なIT費用効果分析やアーキテクチャー策定については専門のコンサルタントが行い、業務システムについての今後の方針出しや絞り込み等についてはビジネスファシリテーターによるユーザー部門メンバー、IT部門メンバーの合意形成のもとに行われます。

 

 

事例4重要顧客のアカウントプラン策定

  • 特に製品やサービス事業が多岐に渡る組織である場合、各事業部がそれぞれの利害により、マーケティング、営業を行うため、重要顧客に対する効果的な営業が上手くできていないケースが見受けられます。
  • 各製品、サービス事業部のステークホルダーを集めて、適切なテンプレートを使いながら、重要顧客に対するアカウントプランを、弊社がファシリテーションして策定します。それによって各事業部の参加による統一した営業戦略により効果的な営業を行う事により、結果的に重要顧客にとって御社が良きパートナーとなります。


 

事例5:コスト削減プラン策定

  • 組織全体で2割、3割のコスト削減を進める際に、ボトムアップでの節約だけでなく、全事業部共同でのコスト削減戦略を策定することが重要となります。
  • コスト削減プランを策定する際に、各事業部、及びバックオフィスからそれぞれステークホルダーが集まり、弊社のファシリテーションのもとに事前に行われた現状コスト分析の結果をもとに削減のアイデア出しを行います。
  • 次に各削減アイデアの実施上の課題の大小を整理したうえで削減プランとしてメンバー参加のもとに策定していきます。その際も弊社のファシリテーションにより討議が進行していきますが、要所要所の分析は専門のコンサルタントが支援します。

 

 

 

 

事例6:グローバル企業の現地ガバナンスの確立

  • グローバル企業が本社国以外の国に進出する際に必ず現地のガバナンスの問題が発生します。その場合、本社からの一方通行のガバナンスの押し付けであるとうまくいかないケースが多いといえます。
  • 現地支社のメンバーによるプロジェクトチームを作り、本社のガバナンスルールもきちんと認識したうえで、その国の慣習にあわせた自分たちのガバナンスルールを自らが作成することで、うまくいくと考えられます。
  • その際にファシリテーションが有効に活用されます。

 

 

事例7:ビッグデータ活用プラン策定

  • 組織内のビッグデータを検討する際、各事業部が保有する定型データ、非定型データが他の事業部で活用できることがあります。こうした社内のデータの有効活用のプランを図ることがビッグデータ活用につながります
  • こうしたプランを策定する際、社内の各部門メンバーとビッグデータ活用のアイデア、課題について弊社ファシリテーターと一緒に討議します。